2025年7月の山開きを前に富士山では、外来植物の侵入を防ぐため、様々な取り組みが進められています。富士山においては、五合目まで自動車で移動できることなどから外来植物が持ち込まれ、生態系に影響を及ぼす可能性が懸念されています。弊社は、富士山において、外来植物防除マットやサインスタンドの設置、通行車両に付着する種子の調査、外来植物撲滅大作戦の運営補助等を実施し、外来植物への対策を進めています。これらの取り組みは、ニュースでも取り上げられ、日本に誇る日本のシンボルである富士山における生態系保全対策として注目されています。

■ニュース・ウェブサイト

・2025年5月29日 ふじのーと

富士山5合目の外来植物対策 車両付着の種子調査開始 県、9月まで実態把握へ | ニュース News | ふじのーと

・2025年5月29日 読売新聞オンライン

富士スバルライン沿いにオオバコやセイヨウタンポポなど外来植物繁殖、車のタイヤに種子付着か : 読売新聞

・2025年6月13日 静岡県自然保護課ウェブサイト

令和7年度外来植物撲滅大作戦1の開催結果|静岡県公式ホームページ

・2025年6月27日 日テレNEWS NNN/YBS

「生態系守りたい」富士山5合目に外来植物除去マットを設置 常設ゲート前に 山梨(2025年6月27日掲載)|日テレNEWS NNN

・2025年6月28日 サタデーステーション/テレビ朝日

山開き直前の富士山 変わる入山ルールに向け準備進む 外来植物侵入も課題に